早漏の原因における衰弱性早漏について

投稿日:2017.09.20

早漏の原因には、加齢が原因で起こる衰弱製早漏というのもあります。
人間は加齢の影響で様々な筋肉が衰えていきます。

これは男性器周辺の筋肉も同じことです。
加齢による衰弱製早漏のほとんどが、射精閉鎖筋と呼ばれる筋肉群の筋力の低下によるものです。
この筋肉群は名前の通り射精に関係していて、射精をコントロールする役割を担っています。
快感を感じた途端に射精してしまう原因は、射精閉鎖筋が加齢によって低下してしまうからです。
この筋肉は普段の生活では鍛えにくく、普段から筋トレをして身体作りをしている男性でも十分起こる可能性があります。

若い頃は快感を感じてもすぐに射精することはなかったのに歳をとったら早漏気味になってきたという人は、肉体の衰えを疑った方がいいかもしれません。
通常であれば年齢とともに射精に至るまでの時間は延びていきます。
いわゆる遅漏になる人の方が多いのですが、逆に早まってしまうケースもあります。

射精閉鎖筋の衰えが原因であれば、本人の意思とは反するものなので勢いがなく、滲み出るような漏れるような感じの射精です。
衰弱製早漏かどうかをチェックするには、次の項目に該当するかどうかをチェックしておくといいです。
まず40代以上かどうかで、これ以上の年齢だと加齢の影響で筋力の衰えによって射精閉鎖筋も衰えているかもしれません。
衰弱製早漏が現れやすいのは中年男性なので、若い頃は早漏ではなかった人も要注意です。
射精に勢いがないというのも危険信号です。
じわっと漏れるような感じなら筋力低下の疑いがあります。
勃起力が低下してきた人も、加齢の影響が身体に現れている可能性が高いです。

最近体に衰えを感じるようになった人や、もともと体を鍛える習慣がないデスクワークの人なども射精閉鎖筋の働きが弱まっている可能性があります。
歳だからといって諦めてしまう男性は多いですが、ちゃんと対策をすれば早漏を克服できる可能性は十分あります。

衰弱性早漏の治し方について

神経製早漏を治すには、男性器付近の筋肉を鍛えることが有効です。
具体的には、射精閉鎖筋、PC筋(恥骨尾骨筋・肛門前後の筋肉のこと)、BC筋(球海綿体筋・ペニスの根元を支えている筋肉)、肛門括約筋(肛門を締める筋肉)などの筋肉を鍛えます。
ただし、これらの筋肉はインナーマッスルといって身体の深い部分にある筋肉なので、直接そこを鍛えることはできません。

鍛えるためには遠回りですが、自分の意思で動かせる周りの大きな筋肉を動かして連動している射精閉鎖筋やPC筋を鍛えるようにします。
肛門括約筋、PC筋、BC筋、射精閉鎖筋を効果的に鍛えるには、肛門を締める・緩める動作を繰り返します。
まず肛門に力を入れて締め5秒間キープし、次に肛門を緩めて5秒間休憩するという順番です。
これを10回1セットとカウントして1日4回朝昼晩と寝る前に1セットずつ行います。
このトレーニングは道具なしでどこでもできますし、周りからもばれにくいので暇がある時に実行してみるといいです。

筋肉は使わないとどんどん衰えていくという性質を持っています。
数日やって少し鍛えた気分になって放置してしまうと、またすぐに筋力が衰えていきます。
肛門を締めて緩めるという動作が習慣化されるくらいのつもりで取り組むことがポイントです。

他には、スクワットでPC筋などの射精に関する筋肉を鍛えることも可能です。
同時に大腿四頭筋も鍛えることができ、ペニスに血液を送り込む力があるので勃起力をアップさせるのにもつながります。
大腿四頭筋を鍛えておくとペニスの根元の筋肉のBC筋も鍛えられるので、コントロールしやすくなりペニスに送られてきた血液が流れ出るのを防ぐ対策にもなります。